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YAMAHA(ヤマハ)におけるアコースティック・ギターの開発  [1:演奏技術およびギター関連]

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YAMAHA(ヤマハ)は長年にわたってアコースティックギターを製造しているメーカー。わたしが最初に手にしたフォーク・ギターも、親戚から譲っていただいたヤマハのFG-300Mでした。

ヤマハのアコースティック・ギターを特集したムックは手元に2冊あります。これらの本では、アコースティック・ギターの開発当初にどのように設計を行なったのか、開発者の植田氏へのインタビューが掲載されていますので、チェックしてみました。

 



<ノート>


・実験計画法を用いたギターの開発

初期の開発メンバーは木本氏、玉有氏といったピアノの開発を経験したメンバーを含めて4名。フォークギターの開発依頼はアメリカから要望があった。まず構造の一部を変更したクラッシックギターを32本試作し、「実験計画法」に基づき、「分散分析計算」によりギターの部材構造が音色に及ぼす影響を調べた。

『何もかもゼロのレベルだったので、音としてどの要因が重要なのかを全部出して、いろいろな要素を組み合わせて1本1本違うギターを作った。』

続いてMartinのドレッドノートとオーディトリアムのギターを入手し、再び「実験計画法」による試作を繰り返した。


・ギターの耐久性テスト
 ①熱テスト 高温側は+50℃、低温側は-20℃で保持。
 ②耐候テスト 湿度95%と35%の室にギターを入れて動きを調べる。

 アメリカやカナダに出荷する場合、乾いている地域なので湿度30%以下の部屋に一週間ほど入れて、きっちり慣らした状態で出荷した。

 

<参考>

・実験計画法(wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E9%A8%93%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%B3%95

 


1.ヴィンテージ・ギター (Vol.6) 丸ごと1冊YAMAHA FG エイムック

ヴィンテージ・ギター (Vol.6) 丸ごと1冊YAMAHA FG エイムック (506)

ヴィンテージ・ギター (Vol.6) 丸ごと1冊YAMAHA FG エイムック (506)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 〓出版社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 楽譜

 

 2.ジャパン・ヴィンテージ〈アコースティック〉 (Vol.1) ヤマハの環 

 

ジャパン・ヴィンテージ〈アコースティック〉 (Vol.1) (シンコー・ミュージック・ムック)

ジャパン・ヴィンテージ〈アコースティック〉 (Vol.1) (シンコー・ミュージック・ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2005/01/01
  • メディア: 単行本

 

 

 

 

 


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